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医療の資格を取るまでに費やした時間

20代の時、歯科助手として働いていたことがあります

20代の時、歯科助手として働いていたことがあります。アルバイト雑誌で見つけた仕事です。

歯科助手というと、何か資格が必要と思う人も多いかもしれませんが、実は資格がなくてもできます。仕事は、歯科医の指示を受けて器具を用意したり、先生に渡したり、患者さんの口の中の唾液を専用の器具で吸い上げたりします。言ってみれば、歯医者さんのアシスタントです。
仕事は楽しく、医療関係の仕事をしているという優越感もありました。
誰かに仕事を聞かれた時、歯科助手と答えることを誇らしく思っていました。
内容はただの雑用係でも、聞こえは良い、そんな仕事でした。

時給はとても安かったですが、他人に誇れる仕事であったこと、全国どこでもできる仕事であること、などの理由で長く続けたいと思っていました。
資格は不要と言いましたが、民間の資格はあります。資格だけ持っていても、実務経験がなければあまり有利にはなりませんが、私の場合、実務経験がありましたので資格も欲しいと思い、アルバイトをしながら歯科助手の資格取得に向けて、通信講座を受けました。

内容はほとんどが専門用語の暗記です。
平均すると、半年くらいで資格を取得する人が多い講座でしたが、私は働きながらマイペースで勉強していましたので、資格取得までに1年かかりました。

せっかく資格を取得しましたが、取得した頃には働いていた歯科医院の1人しかいない歯科医と相性が悪くなってしまっていて、程なく辞めてしまいました。
その後も資格を生かして歯科助手の仕事に就くことは、とうとうありませんでした。

しかし、資格を取得したことは無駄だったとは思っていません。また、いつか仕事に活かせればと思っています。

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